ニコラウスの日と抱っこの効果
明日はニコラウスの日らしいです。ニコラウスってサンタクロースじゃないの?サンタってクリスマスに来るんじゃないの?と疑問だらけのドイツの12月がやって参りました。子供たちは長靴やブーツを前日の夕食後、玄関前に出し、次の日の朝ニコラウスからのプレゼント(主にチョコレート)を受け取るという行事らしいです。チョコレートを夜中に仕込むのは勿論親の役目。夜中のうちにチョコ等を長靴やブーツに入れておき、ニコラウスの日早朝に玄関前に元のように置いておき、さもニコラウスがやって来てプレゼントを入れておいてくれた感を演出するらしいです。
娘はブーツを早々と外に出して準備したかった様ですが、夫がそれは夕食の後!と譲らず。長靴はわざわざ早朝外に出さなくてもいいんじゃないのかと言って見ましたが夫に即却下されました。夫はやっぱりクリスマス野郎です。12月の行事に対する情熱が半端ないです。
因みにうちはニコラウスのチョコとKinderriegelとミニRitter Sportsを準備しました。
明日は午後チョコケーキも食べる予定だし、娘はチョコ三昧です。たまにしかチョコあげてないから、たまにはいっか。
最近、娘に良く抱っこをせがまれます。一カ月前位に、そう言えば、妊娠後期に抱っこできなくなってからずっと抱っこしていなかったかもしれないと思い、抱っこをしたら嬉しかった様で毎日抱っこをせがまれる様になりました。保育園にお迎えに行く時も車まで抱っこする様になったら娘が前ほど暴れん坊じゃなくなった様な気がします。娘はもう3歳半位なので重いか重くないかって言ったらそりゃ重いのなんの。でも抱っこって今しか出来ないし、抱っこ位で喜んでくれるならママはいつでも抱っこするよ!娘なりにこれまで気を使って抱っこして欲しいと言えなかったのかもしません。気付かなくてごめん。普段暴れん坊だから、気を使ってるとか気が付かなかったよ。