ドイツ生活 色々

ドイツ在住、Mimose(文句たれ)の日記です。2児の母で夫はドイツ人です。ドイツ語で毎日奮闘中。

ドイツ人 マヨルカでバカンス

 ドイツの4月中旬までのロックダウン延長が決定したそうです。ロックダウンも厳格化されるそうで、これまで2世帯5人まで集まっても良かったのに、他世帯訪問は禁止になるとのこと。イースター休暇で遠方の家族が集まる事を懸念しての対策かと思います。来週金曜日から日曜日にかけてはイースター休暇だったのですが、木曜日を新たに祝日にして商店を木、金曜日休みにして通常通り土曜日に再開するという方針の様です。(←この政策は良く分かりません。どんな意味があるのでしょうか)。但し、各州が最終的にはロックダウンをどこまで厳格化するかを決定するので、州によっては2世帯5人までのルールを継続する州も出てくるようです。

 先週まで、新規感染者が増加してもロックダウン厳格化は検討されていない雰囲気でしたが、やはりここに来てロックダウン厳格化が決定。やっぱりね、と言った感想です。逆に対策無しの状態の方がマズいですよね。

 今年はドイツでは国会議員の総選挙が開催されるので、国民の反感を買わない様に政策に気を配っているのが分かります。イースター休暇はキリスト教系の祝日なので、メルケル首相率いるキリスト教系のCDUとしては、通常は遠方の家族も集まるイースター休暇に他世帯訪問禁止を強く主張する事が難しいのかなと思います。

 そんな最中、スペインのマヨルカ諸島にバカンスに出掛けるドイツ人もかなり居る様です。スペイン人に対してはロックダウンでマヨルカ諸島へのバカンスは禁止なのに、何故ドイツ人(外国人?)は許されるているのか、本当に変。マヨルカ諸島は観光産業が盛んなので、太客のドイツ人に来て貰わなきゃ困る、という背景はあるかと思います。スペイン人からは不満が出ているのではないかなと思います。

 というか、こんな時期にスペインのマヨルカに飛行機に乗ってバカンスに出掛けるドイツ人の気が知れません。レストランやバーも夜は営業してないし、こんな閑散としたマヨルカに出掛けて、逆に寂しい感じになってしまわないのかな。コロナウィルスに感染したりバラまいてしまう可能性もあるのに。