おすすめ絵本
2月に入ってから娘の保育園に通う園児が増えた様に感じます。保育園から出来るだけ保育園に来ずに自宅保育して貰いたいという要請があったからか、1月中は様子見で自宅保育をしていた家庭が多かったのだろうと思います。かと言って保育料が免除される訳でもなく、天気の悪い1月にずっと自宅保育は親にとっても厳しいし、子供にとっても退屈だったのではないかと思います。2月に入ってから徐々に園児がまた保育園に戻って来た様です。娘も遊ぶお友達が増えて嬉しそうです。
今日は日本の家族に送って貰った本の中から娘が気に入っている本を紹介したいと思います。
『おへそのあな』長谷川 義史さん
お腹のあかちゃんがお母さんのおへそから外の世界を見たり匂いを嗅いだりしている、というお話です。息子が生まれてから、娘が赤ちゃんはどうやって生まれるのか聞いて来たり、お腹にいる赤ちゃんは何をしているのか説明して来たり、赤ちゃんに興味を持っている様です。そこでこの本を読み聞かせしたところ、気に入った様で、何度も読み聞かせをせがまれます。娘からすると、赤ちゃんが生まれると言うプロセスが不思議で仕方ない様です。