ドイツ生活 色々

娘と息子、ドイツ人夫と共にドイツ在住です。

ドイツはサービス砂漠

 今日は久しぶりにドイツのサービスにやられたので愚痴りたいと思います。

 私の加入している健康保険会社が携帯のアプリサービスを導入した様です。そのアプリでは、療養休暇等についての医師からの書類を手紙ではなくてインターネット上で申請できると言うので早速アプリをダウンロードしてみました。これまで医師からの書類を手紙で健康保険会社に送っていたので、紛失してしまう可能性もあるし、切手代もかかるし不便でした。

 アプリを使うには健康保険会社からパスワードを手紙で受け取らなければなりません。申請はしたものの、待てど暮らせどパスワードが送られてきません。1ヵ月ぐらい待ったところで、夫に電話してもらいました。そしたら再度パスワード送るとの事。そして再び首を長くして待っていると、一週間位でパスワードが送られて来ました。早速、アプリを使おうとパスワードを入力してみると、そのパスワードは無効であるとの事。あー、恐らくそのパスワードは1回目に申請した時のパスワードだから無効になってるのかなと思い、二通目のパスワード待つ事にしました。

 やっと2通目のパスワードが来たので早速アプリに入力してみましたが、それも使えませんでした。アプリに健康保険会社に電話する様に表示が出たので電話してみる事にしました。アプリに表示のある電話番号にかけたところ、担当の支社ではなく、違う地方支社の電話番号でした。正しい電話番号を聞き、再度電話してみました。が、その教えて貰った電話番号もまた違う地方支社の電話番号でした...。堂々と間違った番号を教えられるなんて...いやいや、これ位ドイツでは朝飯前。

 パスワードを送って来た手紙に載っている電話番号に電話してみると、どうにか正しい担当の方に繋がりました。この担当の方、ご機嫌なのですがサービスのサの字も感じられない方でした。まず、何を言っているのか聞き取れずに聞き直すと溜息をつかれ。

 その方が言った事が良く聞き取れず、私に質問したのか相手が何か作業を行っているのか良く分からずとりあえず何か指示されるのを待っていましたが、沈黙が数分続いたので何を今すべきか聞いてみると、どんなトラブルでしょうか?と逆に質問されました。この沈黙の数分は一体何だったのでしょうか。こちらから数分間応答がなければ、Hallo?とかもう一度質問を繰り返すとか、何か無いのでしょうか。何かあってほしい。数分の沈黙の間、この人は一体ぼーっと何をしていたのでしょうか...。

 結局もう一度パスワード送って貰うことになったのですが、これで上手く行かなければこのアプリを使うのやめようと思います。夫に話したところ、ドイツはサービス砂漠だからねーと笑っていました。Service Wüste...!!久しぶりに体験したドイツのサービス砂漠でした。