ドイツ生活 色々

ドイツ在住、Mimose(文句たれ)の日記です。2児の母で夫はドイツ人です。ドイツ語で毎日奮闘中。

そろそろ離乳食

 最近、生後4か月の息子が夜寝ないなと思っていたら、歯らしき物が生えて来ましたー!下の前歯です。薄っすら硬い透明な歯らしき物が歯茎から見えかけています。最近、良く私の手を口に自分で持って行って噛んだり、ぬいぐるみを噛んだり、歯固めを噛み続けたり、良く噛むなーそう言う時期なのかな、と思っていたら遂に歯が生えて来そうです。そうなるとそろそろ離乳食の準備かー…。大変だ。来年の初めから離乳食に移行しようと離乳食の本を読んでいますが、まーーーーーー面倒くさそう。娘の時にも読んだ本だけど、もう内容を完全に忘れています。

はじめてママ&パパの離乳食 (実用No.1シリーズ)

はじめてママ&パパの離乳食 (実用No.1シリーズ)

  • 発売日: 2015/01/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 ドイツ人ママ達は恐らく市販のガラス瓶入りの離乳食を与える人が多いのではないかと思います。ドラックストアdmでカートいっぱいの離乳食瓶を購入する人を何度か見たことがあります。知り合いのドイツ人ママは市販の離乳食か離乳食を作るマシンで作っているらしいです。野菜の皮を剥いて切って入れれば蒸して潰して柔らかくしてくれるらしいです。 日本の離乳食の本を読むと、日本のママ達頑張ってるなーと思います。やっぱりガラス瓶入りの離乳食より手作りの方が良いのでしょうか?1歳から食べれるKindertellerというレンジでチンすれば食べられるインスタント食品は、確かにまずかったです。

 子供の味覚が発達するのはいつ頃なのでしょうか?1歳までの時期に頑張って色々作って食べさせて何か発達に良い影響ってあるのでしょうか?と疑問に思いつつもやはり私も手作りにこだわってしまう事でしょう。たまに市販の離乳食が不具合で回収されているのも見たことがあります。離乳食に洗剤の成分が混じっていたとか。手作りだと何が材料かはっきり分かるし、きっと瓶詰めより美味しいはず…!きっと!